ライター及び創作に於ける 思考と感性の一考察
by tamami
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「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて
「そこに山があるから(Because it is there. )」と答えたという逸話は有名ですがこれは、<イギリスの登山家 ジョージ・ハーバート・リー・マロリー(George Herbert Leigh Mallory 、1886年6月18日 - 1924年6月8日?)の名言として知られております。
「そこに山があるから」この言葉の背景に見えてくるものに着目することが出来ます。故に今日まで名言として残っているのでありましょう。(筆者主観)
言葉の背景にあるものを捉えることが出来る内容は大きく、広い海のようであり、
あるいは大きく広い空のように広がっていくのをまざまざと観る事ができます。
言わずもがな・・・人夫々により捉えることの出来る内容は千差万別であると致しましょう。
では、「何故書くのか? 何の為に書くのか?」と自らに問うたときに「書きたいから」なのです。
「書きたいから書く」 では何の為に?・・・
今月の1日から私は書くことに専念すべく時間を増やすことに致しました。
体調のこともございまして通勤を辞め、自宅で仕事をすることにしたのですが、
まず、これまでの疲労の蓄積の為でしょうか
思いとは裏腹に身体が動きません。さらに気力も低下致しました。
無気力って・・・息を吸うのも面倒・・・こんな感じです。
何があっても健康と気力だけは取り戻さなくてはなりません。
まずはここから始まります。
すでに21日が経ちましたが【俳句】を詠むことだけで終わる一日。
【短歌】はお留守になりがち、【詩・ぽえむ】も然り・・・
【俳句】と【短歌】だけは一日一句・一首を目標にしておりました。
が、体調が悪かったりぼんやりと過ごしたりで何も出来ない日もございました。
ブログに【童話・メルヘン】を掲載しておりましたが、ストップ状態です。
掲示板に【短編】を書いておりましたがこちらもストップ状態です。
創作の仕方あるいは掲載の仕方に疑問を感じ始めたのも大いに手伝ってくれました。
このやりかたで良いのか・・・と
私の場合は全ての創作は即興です。
掌編・短編は原稿用紙に書いてみることに致しましたが放置状態でした。
その後、ストップ状態が続いておりましたが、まだ続くことになりそうです。