一つの指針
2013年 07月 31日
時々霧が立ち込める中でちいさな一点の光りを見つけたら
しっかり眼と心でキャッチ・・・離さずに掴まえて何処までも・・・
★★
創作でも文章でも書くことによって行動することによって
掴めるものがあります。
同様に何かが見えて来たり見えたり致します。
書くことにより掴めた事 あるいは見えた事で徐々に
目的に近づいていることもございます。
それは新たな指針を得る事に繋がったり、あるいは
新たな方向性が見えて来ることにも通じます。
この連続性や連鎖は体感と体得の手ごたえであり、
ささやかなりとも気力のドアをノックしたことで
次の扉のドアが開かれるのです。
せっかく見つけたドア、せっかく開いた入り口です。
ドアノブを開いてずずーっと 奥へ・・・
では、今日は何を書きましょうか?
何を創作致しましょうか?
決められた課題に沿ってショートショートの学習も良いでしょう。
継続こそ力なり・・・です。
ピカリと放った光りは一つの指針でもあります。
ピピッと感受したならば光りのある方へ進みます。
何があっても大丈夫・・・一点の光りだけを見つめ
一点の光りを突破しましょう。・・・自戒 自戒
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デジタル大辞泉の解説.
し‐しん 【指針】
1 磁石盤・時計・各種メーターなどの指示装置についている針。
2 物事を進めるうえでたよりとなるもの。
参考となる基本的な方針。手引き。「人生の―とする」
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大辞林 第三版の解説.
ししん【指針】
① 時計・計器類などの針。
② 取るべき態度や進むべき方向を示す方針。 「 -を与える」
by tamami-mokusiroku
| 2013-07-31 18:53