一つの選択
2013年 05月 23日
書こう書こうと思いながら日数が経ってしまいました。
その時の内容をメモしておらず思い出そうとしても思い出せない歯痒さ、
思い出す努力をやめました。
これは、【ノートテイキング】Note-Taking することを怠った為に起きたことです。
日常の一日の流れを把握する為や思いついた事をメモする為にいつも机上にはA5のルーズリーフを開いたまま置いております。
開いておりますとすぐにメモることが出来るからに他なりません。閉じておりますと後で書こうと思い忘れてしまうのです。
外出の時は文庫本の大きさのノートを持ち歩いておりますが、意識しておりませんと「忘れないから大丈夫」と高を括って書き込みを怠ります。
でも、案の定思い出せません。そのうちにふとした時に思い出すことでしょう。
だと良いのだけれど、そう思いつつ諦めます。
書きますと後で見る必要さえないほどに書くことによりインプットされ忘れないものです。
分かっておりますのにいつも同じ失敗を繰り返しております。
それと、インスピレーションは【神様からの贈り物】これは即メモです。
やはりこれまでに何度も同じ失敗をくり返し痛切に感じました。
閃きをそのままにしておくとは何てもったいないことをしたものです。
必要とあらば叉の機会を下さるでしょう・・・と自らに言い聞かせて諦めます。
自戒 自戒です。
by tamami-mokusiroku
| 2013-05-23 19:29