ライター及び創作に於ける   思考と感性の一考察


by tamami
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

一つの魅力・・・

c0265736_1815619.jpg



色褪せずして現在に通ずる名作

「シャーロックホームズの冒険」と「名探偵ポワロ」をギャオで楽しませて頂いております。
事件絡みであるはずなのに何故か心が休まるのを覚えます。何故?
彼らは決して死なず、確実に解決させるのが分かっているから・・・
彼らは紳士的で、優しくて、厳しくて、情も深く且つ論理的。

ただし詩を愛する「アダム・ダルグリッシュ警視」のようなソフトさはありません。
ホームズはバイオリンを奏でますが、じっくり嗜んでいるようにはお見受けできません。
ポワロは美食家で、お洒落にこだわりを持っております。
おおざっぱな彼らの特徴は私の主観。共通しているのは国は「イギリス」
モダンでクラシカル・・・これはとても大事なことです。

夫々がその時代の社会的特徴が顕著なのは言うまでもないことですが、
映像は風景とファッション、インテリア等にも興味を湧かせてくれます。


彼らは分析しますが、その根底には優しさ(愛)が感じられます。
故に人物(私)を分析されることが不快と感ずることがないのです。

事件絡みでなかったとして分析されたとしてもそこに愛を感ずることが出来たら
あるいはひどく怒りを蒙って叱られたとしても根底に愛を感ずることが出来たら
素直に受け入れることが出来るのです。

時代を経ても尚、文学や芸術のベースには愛があると実感致します。
クリエイターが意図しなくとも滲み出るもの、表面化されなくとも
作品の裏側にあるものが観るもの、読む者、聴くものに伝心するであろうから。

作者は彼らを実に魅力的に描いてくれました。
作者は彼らをある種の理想を抱きつ描いたのであろうか?

ああ・・・ああ~・・・

書けば良いと謂うわけには参りません。

私は映像で観ただけで、本を読んではおりません。
じっくり遅まきながら読んで行こうとしみじみ思っております。





*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
●シャーロック・ホームズの作者 
サー・アーサー・コナン・ドイル(英語: Sir Arthur Conan Doyle、
本名:Arthur Ignatius Conan Doyle、1859年5月22日 - 1930年7月7日)
イギリス・スコットランドのエディンバラ生まれの小説家で、推理小説・歴史小説・SFを多く著した。
1902年8月9日に下級勲爵士 (Knight Bachelor)に叙せられた。

●エルキュール・ポワロの作者
アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ(Dame Agatha Mary Clarissa Christie, DBE、旧姓: ミラー (Miller)、1890年9月15日 - 1976年1月12日)
イギリス生まれの推理作家である。発表された推理小説は世界的なベストセラーとなり「ミステリーの女王」と呼ばれた。英国推理作家のクラブであるディテクションクラブの第4代会長。
メアリ・ウェストマコット (Mary Westmacott) 名の小説が6作品ある

●アダム・ダルグリッシュ警視の作者
フィリス・ドロシー・ジェイムズ(Phyllis Dorothy James, 1920年8月3日 - )
イギリスの女流推理作家である。
1983年にDBE(大英帝国勲章中等勲爵士)に叙され、
1991年に一代貴族の男爵(ホランド・パーク男爵)に叙される。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
ライン内はウィキより抜粋


[PR]
by tamami-mokusiroku | 2013-09-17 18:23